8 “Z 学校と地域・保護者との連携” 前のスライド 次のスライド ENGLISH
Z 学校と地域・保護者との連携
 学級の全家庭を対象に行われる家庭訪問は、通常年度の初め頃に実施される。学級担任教師が家庭を訪問して保護者と懇談する。
 また、長期欠席の児童生徒、学校で事故や事件にあった児童生徒、問題行動のある児童生徒などの家庭に、必要に応じて担任教師や生徒指導担当教師あるいは管理職などが訪問することもある。その場合、教師と保護者の間で問題の共通理解を深め、保護者の要望を把握したり、学校の方針や 考え方を説明し理解を得たりすることが大切である。

この教材に関する質問・意見はこちらへどうぞ

kamada@criced.tsukuba.ac.jp

筑波大学教育開発国際協力研究センター(CRICED)
〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1