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Z 学校と地域・保護者との連携
 職場体験は、生徒が公的機関や企業等で実際の仕事を体験することである。進路指導の一環として特別活動で取り組まれたり、総合的な学習の時間で取り組まれたりする。実際の仕事を体験したり、その職業について調べたりすることを通じて、その職業についての理解を得るだけでなく、職業観・勤労観を育成し、さらには進路選択に向けて生徒の適性認識を深めることをねらいとしている。職場体験を実施するには、地域の機関や事業所の協力が必要である。
→文部科学省「中学校職場体験ガイド」(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/05010502/026.htm)
(特別活動→W−49)(総合的な学習の時間→W−64・65)

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