国際プロジェクトです。正確な情報は英語サイトでご覧下さい。
プロジェクト成果要旨2005-2010

筑波大学・アジア太平洋経済協力(APEC)国際会議

APEC加盟各国・地域の様々な文化圏における
数学教育の改革に関する共同研究



  2004年4月にチリ・サンチャゴ市において開催された第3回APEC教育大臣会合において,「来るべき時代に求められる能力」のための4つの鍵となる領域が定められました。 "数学・理科学習の活性化"はその4つのうちの1つです。この原則に基づき,「APEC加盟各国・地域の様々な文化圏における数学教育の改革に関する共同研究」プロジェクトは,2005年8月にAPECにおいて承認を受けました。
  本プロジェクトは,タイ・コンケン大学数学教育研究センター(CRME)及び日本・筑波大学教育開発国際協力研究センター(CRICED)によって推進されています。
  筑波大学・アジア太平洋経済協力 (APEC) 国際会議「授業研究による算数・数学教育の革新 (Ⅱ) - 算数・数学的な考え方の育成 - 」は,2006年10月にAPECにおいて承認を受けました。


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