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T 日本の学校制度の概要
 専修学校は、その学生・生徒の資格において高等、専門、一般の3つの種別に分けられ、その最も高いレベルの専門課程(2年以上の修業年数)の修了者には大学への編入学が認められるようになった。高等課程が高等学校に、専門課程が大学に制度的同等性をもつに至ったといえる。また近年は、大学、短大卒業後の入学者や、大学、短大に在籍する者の入学も増加し、生涯学習社会における多様な教育機会を提供するものとなっている。
 専修学校は、文部科学省令として定められる「専修学校設置基準」において一条 校に準じた基準が求められている。

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