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U 日本の教育行財政
 小学校6年間の指導要録の開示を求めた訴訟(原告は23歳の女性)で最高裁第三小法廷が2003年11月に成績評価などについて開示を認める判決を言い渡した。最高裁が指導要録の本人開示について判断した初の判決。「よい面、悪い面をありのままに記載した部分は、開示すると児童・生徒と教師の信頼関係を損なう可能性があるが、主観的要素が入る余地の少ない部分は非開示とすべきでない。」
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/699.html
→表は www.psn.ne.jp/~jhc-cebc/s-zyouhou/naishin.htm より

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