2024.12.5
教育開発国際協力研究センター(CRICED)がインドネシアのSEAMEO Qitep in Language、西ジャワ州教員養成センター、マルク州教員養成センターから9名の専門家を受け入れ
2024年(令和6年)12月4日、5日に教育開発国際協力研究センター(CRICED)が SEAMEO Qitep in Language*1、西ジャワ州教員養成センター、マルク州教員養成センター*2、から9名の専門家を受け入れ、本学での2日間の視察研修をサポートしました。
4日、本学グローバルコミュニケーションセンター(CEGLOC)とのセッションでは、小野正樹 CEGLOCセンター長、ヴァンバーレン・ルート 日本語部門長との意見交換の後、メディアアライブラリ等を見学しました。
5日は野村名可男 東南アジア・台湾地域責任者による本学紹介の後、今後の更なる協働に向け活発な議論が行われました。また、10名のインドネシアからの学生を含む本学のAIMSプログラム留学生の授業を見学しました。
*1 SEAMEO Qitep in Language は持続可能な開発の枠組みの中で、語学教師と教育関係者を対象とした多言語およびマルチリテラシー教育の普及を目指すインドネシアにあるSEAMEO地域センターの一つである。
*2 各教員養成センター(BBGP)は、現職教員の質の向上を目指す政府組織である。
写真前列中央に小野CEGLOCセンター長、ヴァンバーレンCEGLOC日本語部門長

多様なCEGLOCのプログラムを紹介するヴァンバーレン日本語部門長

集合写真 | 前列中央野村 東南アジア・台湾地域責任者を囲んで左がマルク州教員養成所所長La Mansur氏、右がMisbah SEAQiL副センター長


野村准教授による本学紹介とディスカッション | AIMSプログラムの学生によるディベートの授業の見学

