22 | “Z 学校と地域・保護者との連携” | 前のスライド | 次のスライド | ENGLISH |
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連絡帳は学校と家庭の連絡を図る簡便で効果的な方法である。とくに小学校低学年で効果的に活用される。毎日、学級の子どもに共通の連絡は担任が板書したものを子ども自身が書き写す。文字の書けない小学校入学当初は、翌日の予定などを書いた文書を貼り付けるなどする。個別の連絡は、担任が直接連絡帳に記載する。家庭では保護者がそれをチェックし、確認のサインをしたり、家庭から学校への要望や連絡を記入したりする。学校では担任がそれをチェックする。 |