2025.2.6-7
CRICEDがAI利用、STEAM教育に係るワークショップと授業研究研修を実施
令和7年2月6日、7日に開催された第13回東南アジア教育大臣機構 SEAMEO-筑波大学シンポジウムのback-to-backイベントとして、 CRICEDはAI利用・STEAM教育に係るワークショップと授業研究研修を実施しました。
インドネシアの研究者を中心に40名以上の参加者が集い、2月4日(火)はチリ大学のロベルト・アラヤ教授が、Lesson Study 2.0 by using AI and Data Science をテーマに、2月5日(水)はセンター長礒田正美教授によるUnplugged Computational Thinking and Robot Programming for STEAM をテーマにワークショップが行われました。
特に5日のArTecロボを用いたプログラミング実践では参加者は楽しいひと時を過ごしました。
2月6日(木)、7日(金)の第13回SEAMEO筑波大学シンポジウムのち、2月8日(土)、9日(日)には筑波大学附属小学校の研究大会に参加し、国語と算数の授業研究を参観、12日(水)には附属坂戸高等学校を訪問し授業・施設見学しました。
相互に学び豊かな研修となりました。
ワークショップ:ロベルトアラヤ チリ大学教授、礒田正美CRICEDセンター長(左から)


ArTecロボワークショップで自作ロボを工夫し披露する参加者




2月4日、5日 ワークショップ参加者

2月8日、9日 附属小学校学習公開・初等教育研修会にて


2月12日 附属坂戸高等学校にて:引率石原奈保職員

